A MODERNTAKE ON
CLASSICBOURBON

NEVER ENDING

新たな旅に胸が高まる。ANGEL’S ENVYの情熱はここにある。失敗を恐れず、新たな次の第一歩を楽しむ。まだ見ぬ体験を求めて。それはウイスキーを愛する人たちそのもの。その先にもう一歩がある限り、私たちの旅は終わらない。

STORY

元ブランフォーマンのリンカーン・ヘンダーソンが手掛けた新たなチャレンジ。それは、挑み続ける人のためのウイスキー

元ブランフォーマンで有名ブランドを手掛けたリンカーン・ヘンダーソンは長きにわたる40年のキャリアを終え、ついに退職しました。
しかし、長年のアイデアとして持っていたポートワイン樽フィニッシュのウイスキーを作りたいと思ったことがきっかけです。
当時、アメリカではポートワイン樽をフィニッシュに使うことは珍しく、退職をきっかけに、新しいチャレンジの旅へ出かけたのです。
発売直後、ワイン・エンスージアスト誌はAngel’s Envyを絶賛。それから成長を続け、アメリカを代表するプレミアムウイスキーに成長しました。
この新しく開発したポートワイン樽フィニッシュのウイスキーを、リンカーンヘンダーソンは「天使がねたむほどの出来ばえだ」と冗談でいったことから”Angel’s Envy(天使のねたみ)”と名づけられました。

The only way to make

ポートワイン樽でフィニッシュ。スムースで奥行きのある味わいに。

リンカーン・ヘンダーソンはバーボンが持っている味わいはポートワイン樽が非常に相性がよいと考えていました。当時のアメリカではフィニッシュに違う樽を使うことはなかったのです。彼の退職を機に、新たなウイスキーの開発に着手。オーク樽で熟成させた後、ポルトガル産のポートワイン樽にて２度目の熟成。これがANGEL’S ENVY ポートワイン樽フィニッシュという商品です。

トースト(Toast)とチャー(Char)を組み合わせて樽を焦がす
直火で樽の表面を焦がす(Char)方法でバニラ香が増幅されます。一方、遠赤外線により樽の深層まで焦がす方法(Toast)で樽の風味を増幅。Angel’s Envyで使用している樽はこの２つの方法を取り入れることでバニラ香と樽由来の風味どちらとも抽出しています。
ホワイトアメリカンオークの新樽で熟成
オーク材が持っている成分が樽酒の独特の香味をつくるのに必要不可欠です。ケンタッキー州、ミズーリ州を中心に育ったホワイトオークを使用し、Angel’s Envyの熟成に使用しています。

tasting notes

金色に赤みがかった琥珀色が混じり、銅色に近い色調。ウイスキーを引き立てる微妙に異なる風味のニュアンス。

容量：750ml参考小売価格：10,880円（税別）

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香りかすかに感じるバニラ香、レーズン、メープルシロップ味わいビターチョコレート、メープルシロップ余韻クリーンで長く続く甘い余韻

穀物比率コーン 72% ライ麦 18% 10%モルトアルコール度数86.6 Proof (43.3度)樽ポルトガルのDouro地区にて厳選された59.4ガロンのルビーポートワイン樽を使用

サンフランシスコワールドスピリッツコンペティション 2023金賞

当時の発売直後、ワイン・エンスージアスト誌はAngel’s Envyを絶賛。品質の頂点と評価しました。そこから、Angel’s Envyが成長するにつれて多くの受賞をいただいて

挑み続ける # 01

ロジェリオ五十嵐ヴァズ

バーテンダーとしてのキャリアは23年になる。彼が共同経営している Bar TRENCHは The Asia’s 50 Best Bars で7年連続でランクイン。The Worlkd’s 50 Best Bars において、5年連続51-100位のリストに入る。挑み続ける彼の姿勢は、Bar文化に大きな影響を与え続けている。

HOW TO ENJOY

ちょっと大人の、贅沢な夜に。

創業者のストーリーがこもったAngel’ｓEnvy。それは、走り続ける人のためのウイスキー。失敗を恐れず、チャレンジを続け、常によりよい品質を追求しています。贅沢な夜を過ごして、また明日からの新しい第一歩の活力へ。

肉料理やスイーツと一緒にペアリングを楽しむ。

ウイスキーならではの樽香に、ポートワイン樽由来のなめらかで奥行きのある味わいは、赤身肉との相性が抜群。ロックからハイボールまでお好みに合わせて楽しめます。そして、グレーン由来の甘みのある風味は、チョコレートなどのスイーツとのペアリングにもぴったり。口の中で優しく混ざり、なめらかなマリアージュを楽しめます。